TV映像、特にCMの歴史は

 

千里スタジオの歴史。

 

４半世紀に渡り日本中を駆け巡り

 

国境を超えてアジアに、アメリカに、

 

ヨーロッパに‥‥‥‥

 

あるときはCGにのめり込み

 

やがて合成の面白さを知り、

 

見せるCGから一転

 

気付かれないCG合成に方針転換。

 

ありえない偶然を、さりげなく表現すれば

 

驚きが笑いに、笑いが感動に‥‥‥

 

取って付けたような歯の浮いたヘッドコピーに

 

商品名を添えただけの在り来たりCMはもういらない。

 

CG合成が可能にするコンセプトの限界に挑み、

 

ローカルCMの可能性を無限に広げました。

 

千里スタジオが創るCMには

 

いつもWONDERを潜ませたいと

 

スタッフ全員が願っています。

 

 

 

 

　ありえないこと、あって欲しいこと、CMなら何でも実現してしまいます。たった１５秒間に無限大の可能性を凝縮する果てしない情熱。真剣に遊び、叫び、ふざけ、視聴者の共感を得ることこそ、湾プロの真骨頂です。

 

 

 住宅メーカー様　【アロワナ編】

　分譲マンションの棟と棟の隙間からフル３DCGの高級観賞魚が優雅にリアリティー豊かに登場したこのCM、後に続編も登場し超ロングセラーになりました。

 

 

鶏卵メーカー様　【役員会議編】

　会議で真剣に議論する役員の皆様。よく聞くと「クウェー！」とか「ケッコー」とか、にわとり語で紛糾しています。本日の議題は「にわとりが先か？卵が先か？」互いに譲らぬ役員たちに向かって、社長が結論を出したのです。「味が先だ！！」面白CMとして全国番組で紹介されました。

 

鶏卵メーカー　様

【ぶったまご飯のギフト

　　　　　　　／野球編】

え？ボールが卵に。他のシリーズでも、いろんなものがここぞと言うときに卵に変身しました。